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◆クリーニング!
今日はクィーンがホンソメに頻繁にクリーニングしてもらっていた。寄生虫が付いて来たのかも知れない。スカンクにもせがんでいた。餌は昨日よりは食べるがまだ少ない。ピントが多少まだズレテいるようだ。もう少し掛かるだろうとの事だった。
夕方に購入したお店の社長から電話を頂いた。その時にそんな事を言っていた。ブラジルクィーンは輸送時のアンモニアでこんな事が普通にあるようだ。早ければ1週間程で治り餌食いも戻るとの事だった。
アズファーは餌食いもバリバリで今日は邪魔される事なく自由に泳いでいた。そろそろ絶好調モードか?そうだといいがまだまだ油断禁物である。今からパッサーとの混泳を考えると頭が痛い! |
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◆ 翌日!
昨日、新入りが我が家に来た。クィーン(Q)、アズファー(A)今日は共に餌を少しだけ食べた。Qは邪魔する固体もいないので優雅に泳いでいるが、餌食いは少ない。食べるのが比較的遅いので他の魚に食べられてしまう。(もう少し早く食べてくれればいいのだが??)岩や水槽を時折突いているので大丈夫だとは思うが、Qははじめてなので心配だ。Aはかなり神経質で警戒心が強いようだ。動きが機敏で時折岩陰から出て来るが、近づくとこちらをじっと見てすばやく隠れる。太っていて状態はかなり良いようだ。餌は用心しているのか隠れて食べているようだ。優雅に泳ぐイメージだがかなり俊敏な動き、まずは1週間無事に白点になる事無く過ごして欲しいものだ。
ミズタマハゼのペアは前にほとんど出てこないので好き勝手にやっているのだろう。 |
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◆ 新入り到着!
今日は2ヶ月振りに新入りが到着、温度合わせ、水合わせで合計3時間程かかった。クィーンの状態はまずまず、アズファーはかなりいいようだ。いつもながら細心の注意を払ったつもりだが...さて???
クィーンはパッサーとは一緒にしたくなかったので、昨日また仕切った。(パッサーごめんなさい)アズファーはブルーフェイス(BF)、ウズマキとほぼ同じ位の大きさだったので両者との関係を確かめたかった。先にクィーンを放し、そのスキをみてアズファーを放した。早速クィーンは優雅に泳ぎだした。仕切りの向こうでパッサーが威嚇いている。アズファーはパウダーブルーの洗礼は受けていたが、BF、ウズマキは無関心。(予想外)一緒にしてみたら喧嘩も特にしないようだ。しかしアズファーはマクロススを虐めている。(予想通り)マクロススは逃げ足が速いので大丈夫だろう。クィーンもアズファーを虐める様子もない。(一安心)
一番懸念していたアズファーがBFにボロボロにされる事はなさそうだ。
3者の力関係はアズファー、BF、ウズマキの順のようだ。
ただ、パッサーを放なしたらクィーンがもう攻撃するだろう。またパッサーにアズファーがボロボロにされそうだ。このままなら特に問題ないが、パッサーがやはり難しい存在だ。
ミズタマハゼのペアはコバルトスズメの洗礼を受けた後、早速岩の下に巣穴?を共同で掘っていた。撮影出来そうにない。
さて今後どうなる事やら。事態を静観したい。 |
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◆ 水換え
明日新入りが到着するので、昨日3分の1水換えを済ませた。PH値がぎりぎりだった事と硝酸塩濃度をもう少し下げたかったからだ。前回水換えしてから11日しか経過していなかったが、餌やりが多いので少し気になった。水換えは魚のストレスなるのでじっくり時間をかけて行った。5〜6時間はかかっただろうか?(いつもこの位かな?)これでも多少手抜きしているのだが...(お魚さんゴメンナサイ!)
特にクィーンは硝酸塩濃度が高いと状態を崩しやすいようだ。
相変わらずブルーフェイスは岩影からまれにしか出て来れないようだ。ストレスが溜まらないといいが...丸々太っているのでなんとかなりそうだが??注意深く見守りたい。チョウチョウ同士は比較的混泳は楽だが、ヤッコは気を使うなぁ〜。でもケントロピーゲよりは大型ヤッコが楽だろう。大きさでパワーバランスを調節出来るからだ。ケントロだと大きさはそんなに違わないし、岩組みをどんなにうまくやっても隙間から入り追いかけ回すが、大型ヤッコだと大きいのは岩の間に入る事が出来ない場合も多々ある。大きさも幼魚からフルサイズの成魚まで極端に違うからだ。
でもパッサーが届いた時は10センチとの事だったが、実際は13センチ位だったのでかなりの誤算だった。現状の混泳を難しくしている原因だ。通販だとこんな事もまれにある。仕方がない。一番好きな魚なので他の魚に虐め殺されるよりはいいと思っているが...???(負け惜しみ)
いずれにしろ明日は到着が楽しみな反面、不安も半分が正直なところだ。アーメン!! |
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◆ 暴れん坊将軍U!!
暴れん坊将軍を解放してから数日が経過した、今回は通算で2ヶ月近くお見合いさせていたので執拗に他の魚を追い回す事もないようだ。ただブルーフェイス(BF)はやはり餌を与える時はしっかり出て来るが、それ以外は岩陰にほとんど隠れている。出てきても追い回される事もないのだが、やはり怖いのだろう。ウズマキ、BFは少しヒレが欠けている。多少は攻撃されたのだろう。でも以前から比べると随分穏やかな水槽になった。ハギ、チョウはパッサーをうまくかわしながら泳いでいる。あまり気にならないようだ。
魚の警戒心は仕切りが1枚あればどんなに側で泳いでいてもあまり関係ないようだ。
自分と同じところを泳いだり、追い払われたり、追い回されない限りはあまりストレスにはならないのかもしれない。
今回仲間が新たに加わる事になったので、またその為に暴れん坊将軍殿(王様)には仕切りの向こうで我慢してもらう事になりそうだ。新しく追加する時はやはり病気や混泳の問題があるので細心の注意をはらいたい。女王様と王子様が到着予定!!さてどうなる事やら???やれやれ...また疲れそう。 |
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◆ 暴れん坊将軍!!
暴れん坊将軍(パッサー)を久ぶりに放してみた、早速ビュン・ビュン風切るように泳いでいる。何とも手に負えない程元気!!他のヤッコは皆岩陰に隠れて出て来ない。
パウダーブルーだけは少し仕掛けるが、なんせ重量が2倍はありそう。体の厚さがあまりにも違うので迫力が桁違い!久しぶりの広い所で気持ちよさそうに泳ぐ。
この先またどうなる事やら???
またPH、亜硝酸、硝酸塩を計ってみた硝酸塩は25mg/?だが少し減ったようだ。還元ろ過BOXモドキの効果か?本物はまだ効果は出ていないはずだが???今後の推移を見守りたい。 |
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◆ 還元ろ過BOX到着
海水館に注文していた還元ろ過BOX、テトラ硝酸塩試薬が本日無事届きました。早速、今まで濾過槽に沈めてあった自作還元BOXと海水館還元BOXを水槽内底にセットしました。2週間程で効果が出始めるようなので今後硝酸塩濃度を一週間おき位で測定する事にしました。本日はテトラ試薬で25mg/?、レッドシー試薬で50mg/?位の測定結果でした。試薬によっての誤差は承知しておりましたが、どちらが正確か???よくわかりません。いずれにしてもテトラでもまだ25mg/?あるのでまだまだ低下させる必要があるようだ。
数日前から稼動した殺菌灯、水の黄ばみもほぼなくなり、水を透明にする効果は高いようだ。かなり黄ばんでいたのであまり期待はしていなかったが予想以上だ。さすがは東熱!根強い人気の秘密がこの辺りか?やはり殺菌灯は定評があるレインボーライフガードか東熱だろう。
数日前から海草水槽からスカンクを1匹本水槽に移したが、やはり薬を使用した水槽なので数回水換えしているとは言え動きが悪い。薬効はとっくになくたったはずだがわずかでもあればこの辺は非常に敏感なようだ。 |
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◆ 殺菌灯稼動
水漏れも無事解消し殺菌灯を昨晩寝る前に稼動してみた。今晩確認したら目に見えて水が透明になったようだ。ただ黄ばみはまだ少しある。白点に関してはあまり期待していないので予防、気休め程度にしか考えていない。水槽前面から見た時はカミハタ18Wでもあまり感じなかったが、横から見た時にかなり気になった。今回は横から見た透明度もかなり改善されたようだ。数日経過した時に透き通る様な水になる事を期待する。(期待し過ぎか?)また緑コケの生え具合も観察したい。リン酸塩濃度もかなり高いのだろう?硝酸塩濃度低下の為に還元ろ過BOXモドキを水槽内に入れようかと考えている。また、海水館http://www4.kcn.ne.jp/~tafcorp/aqua.htmに還元ろ過BOXも注文してみた。これも水槽に入れようかと考えている。硝酸塩濃度を下げないと今後、QちゃんやAちゃんは購入出来そうにない。いろいろ調べて見るとやはり硝酸塩濃度は突然死や退色、魚の状態に深く関わっているようだ。<写真>パッサー(キングエンゼル)我が家の暴れん坊将軍殿です。 |
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◆ 殺菌灯届く
ヤフオクで落札した東熱殺菌灯30Wが本日届いた。早速設置した、モーターの出口の配管から全て作り直した。塩ビ管を接着した箇所もあるので明日からの稼動だ。しかし配管が終わり、殺菌灯を通さないパイプを稼動してみると?な・な・なんと水漏れが?モーター接続部は接着していないのだがそこから水滴が!!!どうやら塩ビ管に問題があるらしい。仕方なく濾過槽の水を空にして接着する事にした。明日水を回して見るが、どうなる事やら???
昨日、水換えして硝酸塩濃度を測ってみた。やや低くなったが、あまり変わらない様だ???水換えの水量が足りないのか?昨日から餌も少なくしているのに?対策を考えないとまずいかも???全量水換えし濃度の推移を調べた方が一番手っ取り早い気もするが...さてどうしよう??? |
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◆ また水換え!
昨日の硝酸塩濃度はかなりショック!!!今日は確かに前回水換えして数日でまた黄ばみが感じられた。餌の量が多いのはわかっていたが...少し与え方を見直さないとまずいだろう。緑コケも生えるのがやや早い気がする。これがなかなか落ちない。時間を見計らってまた3分の1水換えした。明日また濃度を測る予定。
お魚さん達は綺麗な水になり気持ちよさそうに泳いでいる。でもショック!!!
海水館製の還元ろ過BOXを入れないとダメなのかなぁ〜????入れる場所がまずいのかなぁ〜??? |
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◆ ウズマキ背肉少し戻る
我が家に来てから常に心配だったウズマキだが、最近背肉が少し付いてきたようだ。餌も他の魚に負けじと食べている。ここまで回復するのに1ヶ月半以上かかった。ホット一安心。餌をいくら食べても肉が付かないと内臓疾患があるのでは?などと考えてしまう。この調子だと今年の暮れには普通に戻るだろう?
昨日設置した照明、やはり綺麗。サイズ的には90cm水槽使用がベストだろうが、120cmでも大丈夫のようだ。もっと水が綺麗だとよりいいのだが黄ばみがやや気になる。
実はヤフオクで殺菌灯を購入した。東熱30W一番大きいヤツだ。これで黄ばみ解消と行きたいものだ。理想はレインボー40Wだがなんせ設置場所がない!これでダメなら諦めるしかないだろう。この件に関してはここで随時報告したいと思う。
この間水換えしてから6日、久しぶりにPH、亜硝酸、初めて硝酸塩を測定してみた。PHは7.8ぎりぎりだな!亜硝酸はなし(当然)硝酸塩は50mg/?位だろうか?な・な・なんと!!そんなに高いのか?ショック!!!!!還元ろ過BOXモドキを入れているので少なからず効果を期待していたが、あまり効果が出ていないようだ!!まだ3分の1換水して6日しか経過してないのに???また水換えが必要か?生体の状態は決して悪くない。測定方法に問題があるのか?これについては継続して測定し濃度の推移を見極めたい。 |
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◆ 照明取り替える!
この水槽に取替えてから常々感じていたのだが、照明が物足りない事だった。蛍光灯をケルビン数の高い物に取替えるとかなり違うのだろうが、そうではなかったのでどれがいいかいろいろ調べていた。メタハラ、蛍光灯どれがいいやら?ケルビン数は?色はブルー、白色?などなどetc...メタハラは紫外線焼けする様だ。以前から蛍光灯のペンダントタイプがいいと思ってはいた。メタハラと蛍光灯のシステムライトもあるが、なんせ高価!!手も足も出ない。おまけに電気代が馬鹿にならない。取替え電球もバカ高い!!そんなこんなで探してたら、蛍光灯なら興和システムだろう。と思ってはいた。だが、120cm水槽用がない。興和のHPを閲覧しているとペンダントタイプのいいのがあった。10月発売まだ2ヶ月近くある。8月半ばの事だった。そんなこんなで待ちに待ったライトが8日発売、早速注文、本日無事届き設置完了。
設置して点灯してみるとBB450が3灯、17000kが2灯だったのでもう少しブルーが強いかなと思ったら全体的には青白い感じで今までの物と比較すると確かに生体がクローズアップされ、魚のブルーの発色がより綺麗に感じます。また、さざ波の波紋が綺麗で天井まで波紋が!!自己満足している所です。「我が家の海水魚」のページに写真掲載してます。そちらもご覧下さい。 |
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◆ マクロスス
久しぶりの更新、マスロススこの魚の成長の早さわかっていても驚く!他の魚はあまり変わらないがこの魚だけは目に見えて成長しているのがわかる。何なんだ???同じ物食っているのになぁ〜。特別に多く食べている訳でもない様だが?だだ驚くばかり!
我が家に来た時は少しグレーがかっていたが黒っぽくなり紺色も綺麗!最近はチョウチョウウオ虐めしている様だ。機敏な行動、ズル賢っこい感じでつわもの達の中でも十分やっていける素質がある様だ。今後の成長が楽しみだ。 |
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◆ 水換え
今日は2週間ぶりに3分の1水換えを行ないました。たった2週間ですが、緑コケが生えこれが硬くてなかなか落とすのが大変!底砂も綺麗に毒抜きしリフレッシュしました。魚さん達も気持ちよさそう。いじけている魚もいなくなり状態はいい。そろそろ新しい魚も入れたいが、せっかく落ち着いた所なので躊躇してしまう?今日この頃。
綺麗な水に優雅に泳ぐ海水魚はいつ見てもいいものです。でも悪夢はいつやって来るかわかりません。自分の失態で★にだけは避けたいものです。 |
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◆ 黄ばみ
先月グリーンFゴールドを入れたのはいいが黄ばみが取れない。またこの水槽にしてから殺菌灯の力不足を感じる。カミハタの18wでは水量150?では問題なかったが300?では透き通る様な水にはならないようだ。いずれはもっと大きな物に取替えたい。
魚の状態は落ち着いている。ウズマキも餌食いも落ちる事無くいいようだ。だが毎日観察していると魚の数が多いので常に小競り合いが絶えない。極限られた水槽という小さなスペースに無理やり収容しているので仕方ないのだが、海とて弱肉強食で極わずかしか生き残れない事を考えると毎日お腹一杯餌をもらえる水槽の生活も考えようによっては悪くないのでは???などと勝手に都合よく考えたりしている。
アクアリストとして小さな海でお魚さん達が元気に泳げるように懸命に飼育している毎日です。最高の状態で色鮮やかな魚達が乱舞する光景はまさに夢です。 |
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◆ 仕切り自作!
現在販売されている仕切りはパンティングボードの物がほとんど。だが実際に使用してみると水槽内の流れが阻害され海水魚にはよくないと感じていた。そこでアクリル部材販売専門店に見積もりしてみた。透明塩ビ板に3センチ(直径)を空ける場合で一つの穴が100数十円掛かるようだ。50cm×46cmのサイズの板に空けた場合170個程度必要の計算になる。材料費、加工賃込みで2万円は最低掛かる。ナント!”!”!
唖然・呆然・放心状態!?これでは到底無理。
いろいろ考えた末、一つのアイデアが浮かんだ。玄関脇に妻が置いてあった園芸用の苗などのポットをまとめて入れるカゴ(黒いプラスチック製?)!!!”
底をくり貫きサイズを合わせ2つ並べて現在使用している仕切り板の枠ではさみ完成。
新たに購入した物はないので0円!!こんなのが欲しかった。 |
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