実は10月の末にチョウチョウウオを購入して現在60センチトリートメント水槽にて餌付け中、悪戦苦闘しております。来月には本水槽に移す予定ですが、未だ人工餌はなかなか口にしてくれません。
魚種はチェルモンとツーアイコーラルフィッシュ、ハナグロでしたが、ハナグロは17日で見事に撃沈しました。状態は良かったのですが、水換え後に状態が崩れ★になりました。これは明らかに管理者のミスです。もっとも飼育難易度は皆様ご存知の通り一般的には手出し無用の代物です。
残った2匹もなかなか手ごわい種ばかりです。個体差こそあれ難易度の高い種です。3種とも今回初挑戦で食性、餌の食べ方、飼育してみた感覚、確かに難しいと感じざるを得ません。こんな気分は久しぶりです。
やはりチョウは繊細、可憐でとても綺麗ですね。いつも思うのですが、海水魚の観賞価値は価格ではありません。高価な魚でも決して綺麗とはいえないのもおりますしね。これは好みの問題ですが、個人的には誰がみても綺麗と思える種が好みです。そういった意味でもチェルモンは個人的にはとてもお気に入りです。(いつまで生かせるかわかりませんが...)
本水槽の魚達は皆元気ですが、物々しい魚種ばかりで可憐さとは程遠いツワモノばかりですので、このアンバランスが何とも言えません。新魚は今後もまだまだ悪戦苦闘が続きそうです。 |