飼育当初はどうしたらいいかわからず、買っても買っても数日から数週間でズズメダイ以外は☆に!!
あまりにすぐ死ぬので飼育を止めようかと考えた時も多々ありました。
原因は今になれば沢山ありすぎてきりがいないのですが...ざっと思いつく部分を挙げると下記の様な事が考えられます。
1.底面ろ過のろ材を厚くし過ぎて、水か安定するまでかなりの期間、一年以上はかかったのではないか? いろいろなコラム等を拝見するとやはりその位はかかるようだ。
2.水替えもほとんどしていなかった。
3.病気の治療がきちんと出来なかった事(主に白点病)。
薬は使用したくなかったので硫酸銅等の劇薬は使用した事がありませんでした。
仕方なく使用する場合(0.3〜0.4ppm維持で2週間ほどの期間)薬は出来れば使わないに越した事はありません。
4.生体の購入時の状態の見極めは非常に難しい。お店の選び方がわからなかった事.。(見た目では判断がつかない事も多い。)1週間程で急死する場合もある。
5.購入前日の水槽の水替え、購入後の水あわせ、トリートメント、餌付け。(場合により淡水浴、薬浴など)
6.魚種の組み合わせがうまくいかなかった事。
組み合わせに関しては魚ごとの固体の性格やサイズ差、入れる順番により微妙に異なってくるので、一般に言われている事を参考にしながら、ケースbyケースで工夫が必要だと感じております。(隔離、レイアウト変更など)
以上、まだまだあるかとは思いますが、気が付いた点を挙げてみました。
*海水館(海水魚、無脊椎、関連用品の通販店)様http://www4.kcn.ne.jp/~tafcorp/aqua.htmのコラム等や海水魚 関連ホームページ、関連各書籍を参考にしながら、現在、自分の飼育スタイルを模索中の日々です。 |