近況ですが、以前からの120大型ヤッコ水槽、こちらはほとんど変化ナシ、しいて言えばオレンジスポットブレニー(モルディブ産)とセナキルリスズメ(沖縄産)が増えたくらいです。2匹とも3ヶ月目。
崩壊後の90水槽は早速立て直し、現在はそれなりの数の魚が乱舞するまでになりました。今回は慎重にトリートメント済みの魚だけを追加しているので比重も通常の状態。前回のようなことがないように祈るばかりです。
もともとチョウチョウウオ専用水槽として立ち上げたのですが、少し小型ヤッコも追加してみることにしました。早速ですが、気になる?タンクメイトは...
メインのツノダシ(沖縄産)、オニハタタテダイ(沖縄産)のデカイのがドーンとツートップで泳いでおります。やはり沖縄産は色も濃くて綺麗、状態も申し分ありませんね。間もなく3カ月目です。この2匹はほとんど同じようなサイズで模様も似ておりますが、無駄な争いもなく相性が抜群に良いです。もっとも、ハギとチョウと言うことなので、その辺もあるのかも知れませんが...
その隙間をイッテンチョウ、シチセンチョウ、フエヤッコ、フレンブリー、ナンヨウハギ(東アフリカ産)、シマヤッコ(バヌアツ産)×2匹、フレームエンゼル(バヌアツ産)、スミレヤッコ、クダゴンベなどが乱舞しております。
魚の数は崩壊前より多く、シマヤッコ×2匹、スミレなども人工餌バクバクです。一般的には難しいと言われておりますが、レベルの高いショップから良個体を入手すれば餌付けの心配も要りません。入荷早々に人工餌を食べる個体も珍しくありませんからね。今回の新魚達はほとんどが関西のショップからの購入で輸送は航空便です。
わが家の個体もシマは2匹とも入荷日に予約して数日後には人工餌を食っておりました。ショップと個体をきちんと選べば巷で言われているほど難しくは感じません。中級者レベルでしょうかね。混泳も個体差があるのでしょうが、それほど難しくは感じません。やはり完全ポリプ食のチョウの方が比較にならないほど難しいですね〜。
チョウの場合(チョウに限った話ではないかも知れませんが)、レア物や高価なものに目が行きがちですが、普通種でも綺麗なのが多いので飼育してみたいのもまだまだいます。またこの並モノが簡単そうで結構難しい。奥が深いですね。 |